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今週の重賞データ

第66回 ラジオNIKKEI賞(G3)

7月2日(日) 福島競馬場 芝1800m

 ダービー後の重賞(芝)としては、初の3歳馬限定戦となるラジオNIKKEI賞。ダービーで涙をのんだ馬や、出走がかなわなかった馬などが、最後の1冠・菊花賞へ向けた足がかりとする一戦になる。以前はダービー出走馬の好走も多く見られたが、06年にハンデ戦に変更された影響などもあり、近年は条件戦から参戦してきた馬の好走が目立っている。その06年には、ここが重賞初挑戦で2着だったソングオブウインドが、秋に菊花賞を制覇。ほかに、07年の優勝馬ロックドゥカンブが菊花賞で2着になるなどの結果を出している。また、07年2着のスクリーンヒーローは、翌年秋にジャパンCを制した。そんなラジオNIKKEI賞の、過去の傾向を見てみよう。
2016年7月ラジオNIKKEI賞(G3)

写真:競馬ブック

Check12桁人気馬にも要注意

 過去10年、1、2番人気はともに連対率40.0%で、ハンデ重賞としてはまずまず。ただ、5番人気と8番人気が2勝を挙げ、2桁人気馬も馬券圏内に5頭と、人気薄の馬にも勝利や好走のチャンスは十分にあるレースだ。3連単の配当は、中山で代替された11年のみ8000円台だったが、福島開催では最低でも、一昨年の3万馬券波乱を前提として組み立てたい。

【人気別成績(過去10年)】
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1 2-2-2-4 20.0% 40.0% 60.0%
2 3-1-1-5 30.0% 40.0% 50.0%
3 1-1-0-8 10.0% 20.0% 20.0%
4 0-1-1-8 0.0% 10.0% 20.0%
5 2-0-2-6 20.0% 20.0% 40.0%
6 0-1-1-8 0.0% 10.0% 20.0%
7 0-0-1-9 0.0% 0.0% 10.0%
8 2-0-0-8 20.0% 20.0% 20.0%
9 0-1-0-9 0.0% 10.0% 10.0%
10~ 0-3-2-62 0.0% 4.5% 7.5%
【上位馬の人気と主な配当(過去10年)】
07 08 09 10 11 12 13 14 15 16
1着人気 2 8 5 3 2 2 8 5 1 1
2着人気 14 6 13 2 3 1 14 1 4 9
3着人気 4 1 2 6 1 16 5 7 12 5
単勝 500円 1,820円 1,010円 730円 460円 560円 2,280円 980円 280円 400円
馬連 18,990円 9,580円 16,700円 1,830円 1,350円 1,350円 40,460円 1,820円 1,420円 3,580円
馬単 25,880円 20,900円 26,100円 3,750円 2,420円 2,880円 73,450円 4,280円 2,190円 6,170円
3連複 52,870円 16,680円 50,330円 9,510円 1,710円 63,680円 111,170円 6,020円 19,940円 13,040円
3連単 296,850円 143,290円 347,250円 47,000円 8,390円 302,550円 917,500円 34,060円 75,100円 67,460円

Check254~55キロが中心に

 ハンデ別では、54キロと55キロがともに6連対。勝率は5勝を挙げた54キロが高いが、複勝率は55キロが39.1%の好成績。券種によって軸馬を変えて狙っていきたい。特に過去5年はこの54~55キロに好走馬が集中しており、3着以内15頭中10頭と、3分の2を占めている。また、ここ5年は52キロ以下の好走なし。57キロ台は出走自体が減っている。

【ハンデ別成績(過去10年)】
ハンデ 成績 勝率 連対率 複勝率 過去5年
~51キロ台 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0% 0-0-0-8
52キロ台 1-0-0-14 6.7% 6.7% 6.7% 0-0-0-4
53キロ台 1-2-3-37 2.3% 7.0% 14.0% 0-1-2-19
54キロ台 5-1-2-31 12.8% 15.4% 20.5% 4-0-2-16
55キロ台 1-5-3-14 4.3% 26.1% 39.1% 0-4-0-7
56キロ台 2-1-2-15 10.0% 15.0% 25.0% 1-0-1-10
57キロ台 0-1-0-6 0.0% 14.3% 14.3% 0-0-0-1

Check37、8枠は近年連対なし

 以前は福島開催後半に行われていたが、開催替わりの時期が変更され、13年からは開幕週の重賞となった。その13年以降過去4回の枠番別成績では、2枠が複勝率62.5%と抜群。一方で、外の7、8は連対がない。この4年間、1~3番人気で好走したのはここ3年の1番人気3頭だが、その3頭はすべて1~2枠。3枠から外を引いた1~3番人気馬はすべて圏外に敗退している。

【枠番別成績(福島開幕週・過去4年)】
成績 勝率 連対率 複勝率 1~3番人気
1 1-0-0-7 12.5% 12.5% 12.5% 1-0-0-0
2 1-2-2-3 12.5% 37.5% 62.5% 1-1-0-1
3 0-1-1-6 0.0% 12.5% 25.0% 0-0-0-1
4 0-0-0-8 0.0% 0.0% 0.0% 0-0-0-1
5 1-0-0-7 12.5% 12.5% 12.5% 0-0-0-0
6 1-1-0-6 12.5% 25.0% 25.0% 0-0-0-1
7 0-0-0-8 0.0% 0.0% 0.0% 0-0-0-2
8 0-0-1-7 0.0% 0.0% 12.5% 0-0-0-3

Check4近年はオープン・重賞組

 同じく、夏の福島開幕週になった過去4年について、好走馬の前走を調べると、オープン・重賞組が中心だ。07年~12年には条件戦組の好走馬が多く、【5.1.2.37】複勝率17.8%で、特に勝ち馬は6頭中5頭を占めていた。しかし13年以降の4年では【1.1.1.26】同10.3%。「過去10年」で見ると条件戦組に目がいくが、近年の傾向重視ならオープン・重賞組が狙いだ。

【1~3着馬の前走(過去4年)】
馬名 ハンデ 人気 着順 前走 前走人気 前走着順
13 ケイアイチョウサン 54 8 1 1000万特 2 7
カシノピカチュウ 55 14 2 NHKマイルC 12 9
アドマイヤドバイ 54 5 3 500万 1 1
14 ウインマーレライ 54 5 1 青葉賞 13 8
クラリティシチー 55 1 2 500万 1 1
ウインフェニックス 54 7 3 NHKマイルC 9 11
15 アンビシャス 56.5 1 1 プリンシパルS 1 1
ミュゼゴースト 55 4 2 白百合S 6 3
マルターズアポジー 53 12 3 プリンシパルS 7 17
16 ゼーヴィント 54 1 1 プリンシパルS 3 3
ダイワドレッサー 53 9 2 オークス 17 8
アーバンキッド 56 5 3 NHKマイルC 6 16

Check4美浦南W組、3ハロン38秒5以上が狙い

 パソコン用調教分析ソフト「競馬道調教マスター」で、過去9年の出走馬の追い切りを分析すると、美浦南Wコースで追い切られた馬が【7.6.5.32】と他を圧倒。一方、栗東組は一昨年優勝したアンビシャスなど、優勝馬が出ているのは坂路追い切り馬のみ。その坂路組でも、美浦南W組に比べ好走確率は低い。
 また、美浦南W組の追い切り内容を見ると、3ハロン38秒4以内だった馬は【2.1.1.15】複勝率21.1%、38秒5以上かかると【5.5.4.17】同45.2%と、終いはかかった馬のほうが好結果を出している。昨年は追い切りが道悪だったこともあり、上位3頭は3ハロン40秒台だった。「競馬道調教マスター」について詳しく知りたい人はコチラまで。

【追い切りコース別成績(過去9年)】
追い切りコース 成績 勝率 連対率 複勝率
美浦 南W 7-6-5-32 14.0% 26.0% 36.0%
南芝 0-0-1-0 0.0% 0.0% 100.0%
南坂 0-0-1-16 0.0% 0.0% 5.9%
南D 0-0-0-1 0.0% 0.0% 0.0%
北C 0-0-0-2 0.0% 0.0% 0.0%
南P 0-0-0-15 0.0% 0.0% 0.0%
栗東 坂路 2-1-2-25 6.7% 10.0% 16.4%
CW 0-2-0-16 0.0% 11.1% 11.1%
旧DW 0-0-0-2 0.0% 0.0% 0.0%
0-0-0-4 0.0% 0.0% 0.0%

第53回 CBC賞(G3)

7月2日(日)中京競馬場 芝1200m

 1965年に設立されて以降、これまで何度もレース条件が変更されてきた中京の名物スプリント重賞、CBC賞。96年以降は年末に開催されていたが、06年から6月開催のハンデ戦となった。中京競馬場が改修工事を行ったため、10年は京都、11年は阪神で行われている。12年に中京競馬場がリニューアルオープンすると開催時期が2週遅くなり、サマースプリントシリーズの第2戦として行われるようになった。CBC賞の優勝馬は、のちにG1で活躍する馬が多く、02年のサニングデールは04年の高松宮記念を制覇、08年のスリープレスナイトと昨年のレッドファルクスは同年のスプリンターズSを勝利している。また、13年の2着馬ハクサンムーンと16年の3着馬ベルカントは、サマースプリントシリーズのチャンピオンに輝いている。今年はどんなレースになるだろうか。過去のCBC賞の傾向をデータから検証する。
2016年7月CBC賞(G3)

写真:競馬ブック

Check1近年は堅い

 平均配当は馬連が6489円で、3連単が17万2385円と比較的荒れている。1番人気【2.1.1.6】は複勝率40%とイマイチで、二桁人気が5頭馬券に絡んでいる。
 ただし中京競馬場が新装された12年以降は、1~3番人気【4.3.4.4】が複勝率73.3%とかなり堅実で、二桁人気も1頭しか来ていない。今年も堅く決まる可能性が高そうだ。

【人気別の成績(過去10年)】
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1 2-1-1-6 20.0% 30.0% 40.0%
2 2-2-1-5 20.0% 40.0% 50.0%
3 1-1-4-4 10.0% 20.0% 60.0%
4 3-1-0-6 30.0% 40.0% 40.0%
5 0-1-0-9 0.0% 10.0% 10.0%
6 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0%
7 0-4-0-6 0.0% 40.0% 40.0%
8 0-0-1-9 0.0% 0.0% 10.0%
9 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0%
10~ 2-0-3-69 2.7% 2.7% 6.8%
【人気別の成績(過去5年)】
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1 1-1-1-2 20.0% 40.0% 60.0%
2 2-1-1-1 40.0% 60.0% 80.0%
3 1-1-2-1 20.0% 40.0% 80.0%
4 1-0-0-4 20.0% 20.0% 20.0%
5 0-0-0-5 0.0% 0.0% 0.0%
6 0-0-0-5 0.0% 0.0% 0.0%
7 0-2-0-3 0.0% 40.0% 40.0%
8 0-0-0-5 0.0% 0.0% 0.0%
9 0-0-0-5 0.0% 0.0% 0.0%
10~ 0-0-1-31 0.0% 0.0% 3.1%

Check21、2枠は危険

 中京競馬場が新装された12年以降の枠番別の成績は、内枠が不利だ。とくに1枠と2枠は計16頭出走して1頭も馬券に絡んでいない。ちなみに2枠は1、2番人気が1頭ずつ、1枠は3~5番人気が1頭ずつおり、人気馬が飛ぶケースが目立った。逆に8枠【2.1.1.7】は複勝率36.4%ともっとも好走確率が高く、隣の7枠【1.1.1.8】も同27.3%とまずまずの成績を残しており、外枠が有利といえる。

【枠番別の成績(過去5年)】
枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1枠 0-0-0-8 0.0% 0.0% 0.0%
2枠 0-0-0-8 0.0% 0.0% 0.0%
3枠 1-0-1-7 11.1% 11.1% 22.2%
4枠 0-2-1-7 0.0% 20.0% 30.0%
5枠 0-1-0-9 0.0% 10.0% 10.0%
6枠 1-0-1-8 10.0% 10.0% 20.0%
7枠 1-1-1-8 9.1% 18.2% 27.3%
8枠 2-1-1-7 18.2% 27.3% 36.4%

Check3高松宮記念組を買うなら掲示板に載った馬

 ステップレースは、同じコースの高松宮記念組【2.1.2.8】が好走馬がもっとも多い。高松宮記念組の着順別成績は、3~5着なら【1.1.2.1】と確実に馬券に絡んでいるが、6着以下【1.0.0.7】と不振。しかも、11年に11着だったダッシャーゴーゴーは4着入線で降着したため、高松宮記念で6着以下で入線した馬【0.0.0.7】は全滅だった。高松宮記念組を買うなら掲示板に載った馬にしよう。
 それ以外だと阪神牝馬S組【1.1.0.1】が好走確率が高く、最近は安土城S組【1.0.1.7】がここ3年で2頭が馬券に絡んでいる

【主な前走レース別の成績(過去10年)】
前走 成績 勝率 連対率 複勝率
高松宮記念 2-1-2-8 15.4% 23.1% 38.5%
テレビ愛知オープン 1-2-1-18 4.5% 13.6% 18.2%
京王杯SC 1-1-0-11 7.7% 15.4% 15.4%
阪神牝馬S 1-1-0-1 33.3% 66.7% 66.7%
安土城S 1-0-1-7 11.1% 11.1% 22.2%
欅S 1-0-1-1 33.3% 33.3% 66.7%
谷川岳S 1-0-0-2 33.3% 33.3% 33.3%
栗東S 1-0-0-2 33.3% 33.3% 33.3%
マイラーズC 1-0-0-0 100.0% 100.0% 100.0%
ヴィクトリアマイル 0-1-2-6 0.0% 11.1% 33.3%
水無月S(1600万下) 0-1-1-4 0.0% 16.7% 33.3%
葵S 0-1-0-5 0.0% 16.7% 16.7%
駿風S(1600万下) 0-1-0-1 0.0% 50.0% 50.0%
マーガレットS 0-1-0-0 0.0% 100.0% 100.0%
ポートアイランドS 0-0-1-0 0.0% 0.0% 100.0%
アルクオーツS 0-0-1-0 0.0% 0.0% 100.0%

Check4栗東坂路でラスト1ハロン12秒4以下

 PC用調教分析ソフト「競馬道調教マスター」で、過去9年の追い切りのコース別成績を調べたところ、栗東坂路組【5.7.8.69】が圧倒的に好走馬が多く、馬券圏内27頭中20頭を占めていた。不振だったのは美浦南坂路組【0.0.0.13】。
 栗東坂路組の傾向を調べたところ、ラスト1ハロンで12秒4以下【4.6.6.24】は複勝率40%と好成績だったのに対して、12秒5以上【1.1.2.45】は複勝率8.2%と極度に成績が悪かった。栗東坂路組でラスト1ハロンで12秒4以下を狙うべし。「競馬道調教マスター」について詳しく知りたい人はコチラまで。

【追い切りコース別の成績(過去9年)】
場所 コース 成績 勝率 連対率 複勝率
栗東 坂路 5-7-8-69 5.6% 13.5% 22.5%
CW 2-1-0-19 9.1% 13.6% 13.6%
0-0-0-3 0.0% 0.0% 0.0%
旧DW 0-1-1-5 0.0% 14.3% 28.6%
0-0-0-1 0.0% 0.0% 0.0%
美浦 南坂路 0-0-0-13 0.0% 0.0% 0.0%
南W 2-0-0-5 28.6% 28.6% 28.6%
南P 0-0-0-2 0.0% 0.0% 0.0%
北C 0-0-0-2 0.0% 0.0% 0.0%
【栗東坂路のラスト1ハロンのタイム別成績(過去9年)】
タイム 成績 勝率 連対率 複勝率
~12秒4 4-6-6-24 10.0% 25.0% 40.0%
12秒5~ 1-1-2-45 2.0% 4.1% 8.2%
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